長門商工会議所の概要です。

長門商工会議所

業種、業態、規模の大小を問わず地区内のすべての商工業者の利益をはかるとともに、社会福祉の増進に資することを目的としており、その目的達成のためにさまざまな事業活動を行っています。
〒759-4101 山口県長門市東深川1321-1
TEL 0837-22-2266  FAX 0837-22-6490

長門商工会議所のあゆみ

 長門市は観光資源に恵まれている。北長門海岸国定公園の代表的景勝青海島を擁し、清遊の町湯本温泉と、国民保養地俵山温泉を控えている。特産品としては、遠く文禄、慶長の役において毛利藩に従った李朝の陶工によって創設された、萩焼深川窯が伝承されている。
 一方、長門北浦沖には、北上する対馬海流と南下するリマン海流が交流するので、海草類が繁茂し魚族が豊富で、早くから水産業が発達した。捕鯨は藩政時代から明治時代にかけて盛んであった。近時には、仙崎港に水掲げされた漁獲物は、鮮魚としての取引のほか、蒲鉾、塩干物としての加工業も大きい産業となっている。こうした状態のなかで、特に仙崎地区は商業活動が盛んになっており、従って、旧藩時代から明治、大正、昭和年代に入り、昭和29年3月四ケ町村の合併による市制施行に至るまで商工業の中心地は仙崎地区であった。
 長門商工会議所の前身は、こうした背景の中で、大正年代の末頃創立された旧仙崎町を区域とした仙崎商工会と、昭和年代の初期に旧深川町を区域として深川商工会が創立され、組織による活動が行なわれていた。終戦後、昭和24年3月に仙崎商工会が社団法人仙崎商工会議所に改組し、昭和26年2月には深川商工会が社団法人長門深川商工会議所と改組され、それぞれの活動をしていた。町村合併、市制施行により、同一地域内に二つの商工会議所が存在することとなったので、この統合が進められ、昭和29年12月25日合併して社団法人長門商工会議所となり、つづいて昭和30年3月12日、新法による長門商工会議所に組織変更の認可を得、同月29日登記完了、地域全体の産業、経済、交通、労働など商工業の振興に、国民経済の健全な発展に寄与するための地域経済総合団体としての長門商工会議所が設立された。 年表へ

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長門商工会議所の組織図

 

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長門商工会議所会館

会館案内

1階

  • 専務理事室
  • 事務室
  • 相談室1,2
  • パソコン研修室

2階

  • 会頭室
  • 研修室1,2
  • 関係団体室
  • 長門法人会

3階

  • 大研修室
  • アクサ生命

※会館利用についてはこちらから

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長門商工会議所概要
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